アンテナの交換費用を少しでも抑えるコツ

アンテナの交換をはじめて依頼する場合は情報が少ないため、業者にすすめられた通りのアンテナをそのまま選びがちです。もちろんその選択も間違っているわけではありませんが、細かい部分をちょっと見直すだけでも交換費用を大幅に節約することは可能です。このページでは交換コストが安くなるアンテナの選び方から自己流メンテナンスの鉄則まで、節約に役立つ情報をお届けしています。費用節約のテクニックを学んで、浮いたお金でさらに高性能な家電を購入しましょう!

交換費用の節約ならDIYにかぎる!

アンテナの交換を工事業者に依頼すると、平均して3万円前後の交換費用がかかります。高所での作業となる屋根の上などは業者に交換してもらったほうが安全ですが、ベランダや壁面に設置した場合は自分の手で取り替えたほうが断然お得です。部品は工夫次第で安く手に入るので、単純に計算すれば工事費の分だけ交換費用を浮かせられることになります。また、選ぶアンテナによってもトータルのコストをぐんとおさえることができます。従来式のテレビアンテナは安定した受信感度を確保できますがその分料金が高く、交換にあたっても必要以上にコストがかかってしまいます。その点、小型の軽量タイプなら価格も比較的安いのでコストもそれほどかかりません。ただし小型アンテナの場合、従来型と比較すると受信感度が若干落ちるというデメリットがあります。そのため、小型アンテナはおもに電波状況の良い都市部で使用され、山間部や郊外などでは従来型のアンテナが普及しています。

工事業者に頼んでもアンテナ交換費用が節約できる!

高い屋根の上など危険な場所での交換はプロの工事業者に頼むしかありません。業者に交換を依頼すると、確かに自分で取り替えるよりもコスト的には割高になりますが、それでもちょっとしたポイントをおさえるだけで段違いの節約に結びつきます。工事業者に依頼する場合の節約ポイントはまず、「優良業者を選ぶこと」です。そんな簡単なことかと思われるかもしれませんが、実はこれが最も重要なポイントで、何よりもおさえるべき節約テクニックなのです。優良業者ならば当然つねに適正料金で交換作業を行ってくれますし、場合によっては交換よりも割安の修理のほうをすすめてくれることもあります。素人から見ると交換するしかないようなものでも、プロの手にかかると簡単な修理で充分使えるようになる場合が少なくありません。優良業者であれば不必要な工事まで強制することは一切ありませんので、明細を見たらよくわからない名目の工事が追加されていた、という心配もありません。

本当に取り替えるべき?アンテナ交換前に考えるべきこと

アンテナの取扱いに慣れていない初心者はしばしば、少しでもテレビの映りが悪くなるとその日のうちに新品のアンテナに交換しようとしますが、そのようなことを繰り返していると交換費用だけが無駄にかさんでいく結果になりかねません。アンテナを交換する前にまず、修理のほうが割安ではないのか、そもそも本当に故障しているのかなどを考える必要があります。アンテナの調子が多少悪くなったからといって、それがそのまま故障を表すわけではありません。アンテナの故障以外でテレビの映りがおかしくなる原因として最も一般的なのは、ノイズによる電波干渉です。ノイズとは言ってみれば電波の交通渋滞のようなもので、周波数の似た電波が隣接する電波チャネルに割り込み、混線を引き起こす現象を指します。電波干渉はたいていの場合一時的なもので、アンテナの受信感度は季節やその日の天候などによってその都度微妙に左右されるため、数回のノイズで故障かどうかを判断することはできません。頻繁に映りが悪くなる場合にはまず、アンテナの角度を微調整してみましょう。新品への交換を検討するのは、それからでも遅くはありません。

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