テレビアンテナは台風に弱い?

テレビアンテナは屋外の屋根に設置されている事が殆どで、台風の影響を受けやすく調整や取り替えが必要になってしまう事が多いです。台風の影響を受けてしまった場合は点検して、悪くなった所を調整や取り替えを行いますが、費用がかかる事も有りますので注意してください。台風の影響を受けない物も販売されていますので、今後の事も考えて検討してみましょう。

台風時におけるアンテナの影響

アンテナは屋根から上に伸ばしている事が殆どで、長いポールの上にアンテナが乗っています。このことから台風等の強風の影響を受けやすく、最悪の場合はポールやアンテナが折れて落下する恐れが有ります。新設のものですとアンテナの角度が変わる程度で治るかも知れませんが、止め金具に大きく影響が出る可能性があります。止め金具が歪んでしまうとコーキングしていない部分が出てきますので、雨ざらしになってしまい錆びつくのが早くなります。古い物は台風によって折れてしまう事が殆どで、止め金具から曲がってしまう事も有ります。台風によってテレビが映らなくなる事は多く、修理や修正の依頼が殺到するようです。古いアンテナは重く落下による人身事故が起こる可能性が高く、災害に合う前に買い替える必要が有ると思います。

影響を受けた場合の対処方法

台風の影響でテレビが映らなくなった場合は、アンテナの向きが変わってしまったか折れてしまった、もしくはケーブルの断線の可能性が有りますので、業者に点検してもらいましょう。量販店で購入した場合は保証が付いている場合もあり、調整程度なら無償で行ってくれます。折れてしまった場合は取り外しと取り付け作業になりますが、ケーブルが活きているのであれば高額な費用にはなりません。いずれにしても、購入した販売店に点検を依頼して、保証期間内かどうかも確認してください。もし費用がかかる工事が必要な場合は、相見積もりを取るようにして下さい。消費者は悪くなった部分を正確に知る事が出来ません。相見積もりは金額を盛られないようにする唯一の手段です。大手の量販店でも工事業者は下請けの場合が多いので、見積もりに来る人で金額が違ってきます。工事費用は特に注意しましょう。

今後の対策は?

台風の影響を受けないために、屋内型や壁型のアンテナを設置しましょう。電波の受信状況が良い場所であれば屋内型でも十分使えます。工事の必要も無く比較的安価で購入できます。壁型は屋外に設置しますが、建物の壁に設置するアンテナなので、台風の影響を受け難く安全です。従来のポールの上に設置する形と違い、角度も変わりませんし屋根の下なので雨にあたり難いです。この2つのアンテナは便利ですが、共通したデメリットがあり、電波の受信状況によっては設置できない、と言う事です。設置場所を選びますので、全く使えない物件も多く存在します。そのような物件は有線での放送に切り替えると良いでしょう。ケーブルを直接引いていますので、アンテナを必要としません。台風や周囲の影響を受けないので、受信電波の弱いエリアや周囲の建物が高い物件に導入されています。

まとめ

従来の建物の上に伸ばすタイプのアンテナは外部からの影響を受けやすく、調整や取り替えをしなくてはならない状況になる場合があります。対処法は購入した販売店に調整や取り替えの依頼をするしかありません。しかし、保証が無い場合は費用がかかりますので、取り替えになった場合は相見積もりを取るようにしましょう。もし、心配なのであれば壁型や屋内型のアンテナ、若しくは有線での放送を視野に入れておくと今後の対応に困らないと思います。