地デジをつなげるために必要なコンセントの数とは

アンテナを取り付けるために必要なコンセントの数がわからなければ、いざ業者に依頼した際にコンセントが足りず、業者を混乱させてしまうことにもなりかねません。不測の事態をさけるためにも、コンセントをはじめとする必要器具の個数は事前に調べておきましょう。また、自宅でのケーブル配線を可能にする第二種電気工事士の資格についてもまとめてみましたので参考にしてください。理解を助けるために、配線記号の読み方についても解説しています。

地デジの配線に必要な端子とコンセント数とは

地デジ対応テレビの配線にくわしい人にとって、端子やコンセントというのは基礎中の基礎の用語です。教科書の最初のページに出てくるぐらいの単純な用語ですが、DIY初心者にとっては耳慣れない単語であるだけにその役割すら把握できていない場合がほとんどです。端子とはケーブルを通して電気信号を受け取るためのもので、基本的にひとつの端子に対してひとつの役割が割り振られていると考えて間違いはありません。ビデオを見るための端子だからビデオ端子、地上アナログ放送を受信するための地上アナログ端子。理屈さえわかれば仕組みは単純ですよね。端子とコンセントの違いについても理解しておきましょう。このふたつはしばしば混同されがちですが、用途や役割がまったく違うものなのです。端子はおもに電気信号を受け取るためのものですが、コンセントは電流を安全に受け渡すためのものです。ケーブルを通して送られた電流は、機械内部で加工をされたうえで利用されます。端子とコンセントの違いを理解しておくと、配線図や配線記号を読み取る際にも役に立ちます。

アナログテレビで地デジを観る簡単な方法)

地デジ対応のテレビがない家庭でも、旧来型のアナログテレビで地デジを観ることは可能です。最も手っ取り早い方法としては、アナログテレビに直接地デジチューナーを取りつける方法が考えられます。チューナーとは簡単にいうと電波の周波数を視聴可能なレベルに変換してくれる装置のことで、これがなければどんなテレビでも地デジを観ることはできません。チューナーの購入以外にも地デジ視聴の手段はあり、地デジチューナー内蔵のハードディスクレコーダーをアナログテレビに接続することで同様の効果を得ることができます。ただ、アナログテレビでは画質的にどうしても地デジ対応テレビに劣ってしまうので、ハイビジョンのきれいな画面でテレビを楽しみたい人には地デジ専用テレビをおすすめします。お使いのアナログテレビの寿命がきたら思いきって地デジ対応テレビに買い替えてみるのもひとつの得策といえるでしょう。最新の4Kテレビならさらに鮮明な画質と音質で映画やドラマを思う存分楽しめますよ。

地デジ配線DIYに役立つ!配線記号の基礎知識

業者に頼まずに地デジ対応テレビの配線を行うことは可能ですが、その場合は配線記号についての最低限の知識が必要になります。配線図および配線記号は言ってみれば電気配線の見取り図のようなもので、プロの業者も事前に描かれた配線図にもとづいて工事を行います。照明器具だけでもさまざまな種類の配線記号があり、初心者のうちはひとつひとつを覚えるだけでもわりと苦労するようです。サークルのなかにCLと書き込まれているのはシーリングライトの記号で、天井に直接取り付けるタイプの照明器具であることを表しています。同じくサークルにDLと書かれているのはダウンライトのことで、この場合は天井埋め込み式の照明器具を意味します。サークルのなかにCHとあればシャンデリアの意味で、高級な住宅やホテルの配線図でよく見られる記号です。サークルが水平な線によって二等分されている記号はペンダントタイプの照明器具を表し、分割された下半分が黒く塗りつぶされていれば壁つけ式の照明器具の記号になります。配線記号の知識は第二種電気工事士の資格を取ることで得られるので、電気関係に御興味のある方は取得してみてはいかがでしょうか。

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